【山田屋まんじゅう】食べた感想・商品情報まとめました！

今回は愛媛銘菓の「山田屋まんじゅう」をご紹介します。山田屋は慶応3年に（1867年）創業。150年以上の歴史持つ老舗菓子店で販売されている「おまんじゅう」は一子相伝の製法で受け継がれています。

愛媛県内を中心に今は全国の店舗でも販売されていて最近では「山田屋まんじゅう」の他にもあんを使った「おしるこ」や「プリン」・「ドームクーヘン」なども販売されていています(*^^*)

「山田屋まんじゅう」のパッケージ

パッケージですが本当にシンプルです。落ち着いた風合いの和紙で表装された中には一つ一つ丁寧に個包装された「まんじゅう」が入っています。白色の和紙なので外から中身がうっすらと見えます。

今回は自宅用（簡易包装）の3個入を購入。白色の発泡容器に一個ずつ仕切られて入っています。山田屋まんじゅうでは「自宅用の簡易包装のもの」と、「贈答用の化粧箱に入ったもの」がそれぞれ販売されています。

個包装の上には「山田屋まんじゅう」のマーク。

そして包装を開ける面には「山田屋まんじゅう」と印字されています。

「山田屋まんじゅう」の中身や味は？

包装をあけるとおまんじゅうが登場。表面にはツヤがあり、見た目も形も本当に美しい。

おまんじゅうには北海道十勝産の小豆に、上品な白双糖（しろざらとう）が使用されています。そしておまんじゅうに使われる材料は「小豆・砂糖（白双糖･上白糖)・小麦粉」のわずか4種類のみと非常にシンプル！厳選された素材を伝統ある昔ながらの製法で一つ一つ丁寧に作られています。

サイズはとても小さく一口サイズ。公式サイトによるとこの一粒の重さは

「わずか22g！」

とても小さいですが絶妙な喉ごしと上品な甘さが絶品！その美味しさがずっと昔から愛され続ける人気の理由。お土産や贈答品にもよく選ばれる人気のお菓子です。

切った断面も美しい。おまんじゅうの中も、きめ細かくとても丁寧に作られているのが分かります。

「山田屋まんじゅう」を食べた感想！

1個118円と金額は少々高め。そして一口サイズと小さ目ではありますが、とても上品で美味しいです。薄皮の中にきめ細かいこしあんがしっかりと入っていて甘さは控えめです。皮は本当に薄くて、ほぼ餡（あん）を食べているような感じがします。餡（あん）が苦手な方も、このおまんじゅうなら食べやすいのではないかと思います(*^^*)

こしあんのおまんじゅうですが、お茶はもちろんコーヒーとの組み合わせで食べるのも美味しいです！

私は地元民のリピーターでよく買って食べていますが本当に美味しいです。愛媛県内、全国の百貨店店や店舗でも販売されているので金額は少し高めですが買ってみる価値あり！気になった方はぜひ食べてみてください。

「山田屋まんじゅう」の栄養成分・カロリーは？

「山田屋まんじゅう」の価格・特定原材料（28品目）・賞味期限・保存方法・販売店は？