㈱薄墨羊羹が販売している松山銘菓の「薄墨羊羹(うすずみようかん)」をご紹介します!
今回は松山空港にて食べきりサイズの小豆を購入しました。他に抹茶・愛媛みかん・黒糖と全4種類の味が販売されています!
こちらは松山出身の墨絵アーティスト茂本ヒデキチ氏が「坊っちゃん」の絵を描き下ろしたスタイリッシュなパッケージ。
(→ ちなみに「坊っちゃん」は夏目漱石がかいた小説で、その小説に出てくる主人公の名前。坊っちゃん団子や坊っちゃん列車など愛媛のお土産や観光地などいたる所で起用され愛媛ではゆかりのあるキャラクターです(*´∀`))
箱から取り出すと銀色の小包みに入った羊羹が出て来ます。
裏面には切り口があり、簡単に外せるようになっています。
上の部分だけが外せるようになっていて、片手で持って食べれます。
一口サイズで食べきりサイズには調度良い◎手も汚れないし、少しずつ食べたいという方にはおすすめです♪
袋からすべて出すときれいな長方形。少し透き通っていて、ツヤツヤときれいな表面です。
薄墨羊羹は、江戸時代から伝統的に作られている愛媛を代表する松山銘菓で、上品な羊羹の中に入っている白いお豆が特徴です。厳選した小豆の皮を取り、上質の砂糖と糸寒天を伝統の技法で練り合わせ、最後に香り高い抹茶を加えて仕上げられています。
羊羹の中に入っている白い豆は、桜の花の散る様子を表現しています。
この断面では白豆は見えませんでした(→すみません。泣) が、切った断面はとてもきれいです!
【薄墨羊羹を食べた感想】
薄墨羊羹はあっさりとした甘さで食べやすい羊羹です。食べていると手亡豆のつぶつぶとした食感もときどき感じて上品な味わいで美味しかったです。
羊羹って1本売りのものが多いので、少しだけ食べたい方や、手配り土産で渡したいとういうか方には本当におすすめです(^o^)
気になった方はぜひ買って食べてみてくださいね♪
【薄墨羊羹の栄養成分表示・原材料】
「薄墨羊羹」の価格・特定原材料(28品目)・賞味期限・保存方法・販売店について
商品名 | 薄墨羊羹(うすずみようかん) |
メーカー名 | 株式会社薄墨羊羹 【本社工場店】 愛媛県松山市井門町1331-1 |
価格 | 189円(税込) |
成分 | 写真参照 |
カロリー | 1本(50g)あたり 143kcal |
特定原材料 (28品目) | 記載なし |
賞味期限 | 約半年 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けての保存 |
販売場所 | ・薄墨羊羹本店(大街道店) ・薄墨羊羹本社工場店 ・薄墨羊羹Ankette フジグラン松山店 ・薄墨羊羹Ankette フジ宇和島店 ・松山空港 ・松山駅 ・松山観光港 ・イオンスタイル松山 ・エミフルMASAKI ・㈱薄墨羊羹オンラインショップ ※愛媛県内のお土産屋、売店、 スーパーなどで販売されています。 |